赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成

 私たち「はり灸レンジャー」が、赤い羽根でおなじみの中央共同募金会により、活動費を助成していただくことになりました。

 赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(愛称:ボラサポ)は、「東日本大震災で被災された方たちを支えるボランティアやNPOの皆さんを応援したい!」と世界中から寄せられた”意志あるお金”です。言わば、支える人を支える募金です。

 その皆さんから集められた寄付金により、はり灸レンジャーの活動もサポートしていただきます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも皆さんの善意と期待に応えられるよう、被災地の方のために活動を続けていきます。

ボラサポ

 ありがとうございました。

(2012年2月7日 森川)

NPO法人「ナルク岐阜」さんよりカンパいただきました

みなさん、こんにちは。
赤レンジャーこと、舟橋です。

先日、私ども家族がお世話になっているNPOの新年会に参加しました。

その団体とは、NPO法人「ナルク岐阜」

時間預託制度ってご存知でしょうか?

それぞれの会員が空いている時間を出し合い、比較的簡単なお手伝いをします。
例えば、海外旅行中の庭の水やりとか、犬の散歩とか・・・
我が家でいうと保育園が休みの日に、夫婦で仕事があるので子どもを自宅で見てもらっています。
自宅での託児ですね。

そしてボランティア活動を提供した会員は、30分刻みでポイントをもらい、そのポイントを今度自分がなにかやってもらう時に使うという方式です。

昔、まだ我々夫婦に子どもがいなくて、比較的ヒマだったときに、ワンちゃんの散歩をしていました。

そんなありがたい団体の新年会にうかがったところ、東北でのボランティア活動の報告をして欲しいと言われ、15分ほど手短かにお話いたしました。

皆さん定年退職組の60歳代~の方々がほとんどですが、さすが普段からボランティアに従事しているので、関心もとても高く質問も飛び交いました。

そして!ありがたいことにその場で次回の被災地訪問に向けたカンパを集めてくださり、ありがたく頂戴しました。
責任感をもって本年3月の行動につなげたいと思います。

ナルク岐阜の会員さんは、ややご高齢ということもあり、現地に足を運ぶことは難しいかもしれませんが、被災された方々のために何かお役に立ちたいというお気持ちをもっていらっしゃいます。
素晴らしいことです。
人間って捨てたものじゃないな、と感動した一日でした。

いよいよ私たち「はり灸レンジャー」も3月の訪問に向けて準備を始めました。
昨年9月にお目にかかった方々に再会する日が待ち遠しいです。

(2012年1月16日 舟橋)