3月23日(日)、はり灸レンジャー7度目の鍼灸ボランティアに私個人は4度目の参加をしました。
これまでは金沢駅で仲間達に合流してレンタカーに乗せて頂きましたが、今回は七尾方面から自家用車で輪島に行きました。
七尾の辺りから屋根のブルーシートと瓦屋の看板が気になるようになり、自動車専用道路の段差もなかなかのもので、まだ復旧復興の途中なのだと改めて感じました。
地元で寄らせて頂いた定食屋のご主人も、復旧がまだなので、復興は更に先だと話してくださいました。活動は午後、河原田小学校の敷地内にある談話室に足を運んでくださる皆様に鍼灸体験を提供しました。
ある利用者様が、地震直後しばらく車中泊をしていたという話が印象的だったので、帰宅後に自宅前で車中泊を試してみましたが、エンジンをかけずにいたら寒さで寝られずわずか40分でリタイアしました。
3月でも夜は寒いので、1月の被災直後は(エンジン利用の有無までは伺いませんでしたが、ガソリンも消耗品なので…)布団をたくさん準備しても寒かったと思います。
そのような不便な生活が二度と無い事を祈るばかりです。
地震の後から不調が出た方もいる一方で、それ以前からの慢性的な症状を話してくださる方も多く、治らないと諦めているご様子を伺うと、こちらも少しでも改善できないものかと肩に力が入りそうでした。
鍼灸は初めての方もみえましたが、鍼やせんねん灸を知って頂ければ、今後の不調の際に選択肢が増えるかもしれないと思い、今回は同意を得られる方には一通り体験して頂きました。
鍼は怖いという方にはローラー鍼をセルフケアも兼ねて紹介した甲斐もあり、全体的に『楽になったような気がする』と好意的な感想が聞けたと思います。
活動後に振り返ると、もう少し伝えられる事があったと反省もありますが、それらは次回に繋げたいと思います。
今回も一緒に活動したメンバーの皆様、足を運んでくださった地元あるいは支援者の皆様、ありがとうございました。
いつも活動を支援してくださる企業や団体様にも厚く御礼申し上げます。
木村