こんにちは。
はり灸レンジャーパープルの西井です。
雪解けを待ち、今年初めての輪島での災害支援鍼灸ボランティア活動に参加させていただきました。
今回で、はり灸レンジャーとしての活動は7回目、私自身は5回目の参加となります。
輪島に伺う度に、道路の整備や建物の解体が進むなど、着実に復興への歩みが感じられます。
その一方で、手つかずの倒壊家屋、整備の遅れた道路や建物、痛々しい地滑りの跡が残る山々を見るにつけ、復興への道のりはまだ遠いと痛感します。
今回の2日間の活動では、メンバーと二手に分かれて2つの拠点で施術を行いました。
1日目は河原田公民館、2日目は初めての訪問となる山岸町第3団地談話室での活動でした。
仮設住宅での生活は不自由な点が多いにもかかわらず、以前に比べて不眠や不安を訴える方が減り、畑仕事や仕事による疲労を訴える方が増えたことは、日常が戻りつつある証拠であり、大変嬉しく思いました。
何度も輪島を訪れていると、顔なじみの方も増え、
「あれから体が楽になったよ」
「教えてもらったローラー鍼を頑張っているから、前ほど痛まなくなったよ」
といった嬉しい報告をいただくこともあり、継続して支援することの喜びを感じています。
私たちはり灸レンジャーは、その場限りの治療ではなく、ローラー鍼の提供やセルフケア指導、地元の鍼灸院との連携を通じて、継続的な治療をサポートしています。
輪島、そして能登の皆様が健やかに過ごせるよう、これからも陰ながら支援を続けていきたいと思っています。
