はり灸レンジャー熊本ボランティア訪問に参加させていただきました、重松あすみです。
ボランティア当日は、到着と同時に準備して治療が始まり、バタバタと片付けをして帰ってしまうため、いつもあまりお話ができなくて(もともと話をするのも下手ですが)、すみません。なので、こちらのメッセージに少しだけ私のことも書かせていただきますm(__)m
私の熊本訪問は今回で2回目の参加となりますが、個人的には、熊本へは今回で4度目になります。初めて行ったのは、現在勤めている福祉施設でスタッフの採用担当をしていた頃、福祉科のある熊本県立芦北高等学校の生徒さんが入職することになり、高校へそのご挨拶に行かせていただいた時でした。真っ青な空の下、新しく開通した道路をレンタカーで走った記憶があります。
長年続けていた福祉施設での事務の仕事から、私も直接ご入居者さまに関わりたいとの想いで一昨年国家資格である鍼灸師の資格をとりました。この資格でほんの少しでも私にお役に立てることがあれば、との思いで参加させていただきました。
初めてお伺いした時は、何もわからない状態な上に、鍼灸師1年目の新米で目の前の治療に必死でしたが、2回目の今回は、ボランティアで関わらせていただいた方々のお顔や症状を覚えている方もいて、やはり1回目では感じなかった、繋がりを私なりに感じることができました。そして、小さな一人一人の気持ちと行動が合わさっていくことが、温かくて力強いエネルギーを町に作り出すんだ、ということも、感じることができました。何だかしてもらうばっかりの^^;ボランティア要員ですが笑笑、このような体験をさせていただき、本当にありがたいと思いました。
〜人と人との繋がりは無限大〜
私が鍼灸師の資格を目指していた学生時代に、「資格を取ったらどんな鍼灸師になりたい?」という題の作文で、書いていた言葉を思い出しました。
是非また皆さんに会いにお伺いさせて下さい。
この度はどうもありがとうございました。