今日1月17日は、神戸の人にとっては特別な一日です。
5時46分には目を覚まして、そうそう、こんな朝だったと思い返します。
神戸新聞には、
「8037日目の神戸から、
279日目の熊本のみなさまへ。」
というタイトルで、震災の復興に継続的な支援活動の大切さが語られていました。
(ちなみに東北の震災からは、2140日目のようです。)
年々あの日のことを思い返すことが少なくなっているのは、月日が経ったからこそですね。
傷跡は決して無くならなくとも、小さく、そして気にならなくなることはあると思います。
東北や熊本、被災地の方々にそう思ってもらえることを、心から願います。
(森川)